家具の描き方5選!机やイスなど一点透視図法を使った書き方・構造まとめ
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今回は主な家具5つの描き方ページまとめになります。

前にパースを使った部屋の描き方をまとめたとき、家具それぞれの描き方に関しては(コンテンツが長くなりすぎるため)触れられなかったので、個別で描き方を知りたい方向けにページを設けることにしました。

 

今回このページで描き方を紹介している家具は、

  1. 部屋の机
  2. 椅子
  3. ソファ
  4. 本棚
  5. ベッド

の5つとなります。

各項目でそれぞれ案内していますので、書きたい家具の描き方ページに飛んでください。

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机(部屋の机)

パソコンや筆記用具などを置いて使うタイプの部屋の机の描き方です。

テーブルなんかも正直あまり構造などは変わらないので、机・テーブルを書きたい人におすすめのページとなります。

 

イス

椅子がない部屋というのは普通ないので、必須級で描ける必要があります。

以下のページでは椅子の作画手順の他、寸法と気をつけてほしい背もたれの傾きについて触れています。

 


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ソファ

リビングなど広い部屋を描く場合、ソファを書きたい人も出てくると思います。

ダイニングチェアと比べて、寸法も大きくなり構造も変わってくるので、通常の椅子とは描き方が変わってきます。

 

本棚

本を置くのはもちろんですが、ちょっとした小物など様々なものが置ける本棚は、大なり小なりどんな家にもある家具です。

本棚があると生活感も表現できるので、ぜひ描けるようになっておきたい家具です。

 

また上記のページでは、一見めんどくさそうな本棚に収まっている本の簡単な描き方も紹介しています。

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ベッド

寝具はなくても寝れるかもしれませんが、快適な睡眠はとれないので、基本的にベッドや布団というのは寝室なら必ず用意してあるはずです。

存在感もある家具なので、ベッド一つ描くだけで、部屋らしさがグンとでます。

 

【番外編】木目の描き方

家具は、木材が素材として使われることが多いです。

そのため、木目の描き方もいっしょに知っておくことで、手軽に質感を表現できます。

以下のページでは、主に白黒描写で使える、ペンで表現する木目の描き方をまとめています。

 


 

ここにある家具を描けるようになれば、部屋一つを描くことにはあまり困らなくなると思います。

別のものを描くときでも、寸法や構造さえわかればパースを使って描くのも難しくないはずなので、ぜひ挑戦してみてください。

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